Interview Vol.1

2021年3月卒業 / 2021年4月入職

Y先生
[職種] 保育士
[出身地] 長崎県壱岐

0歳児の担任をしています。
朝9時頃の当園の受け入れから、遊び、給食、午睡、午後の遊び、という流れで毎日活動しています。

就職を始めた時期は？

（コロナの影響もあって少しスケジュールが後ろ倒し）幼稚園実習が終わった11月から始めました。実習が始まる前の夏頃、自分が興味のある園を調べ、一件ずつ電話していました。園見学の予約を入れ、実習後に見学に行きました。

からふる保育園を知ったきっかけは？

学校の進路支援センターにあった求人をみていたときに、求人票をみつけて知りました。
運営理念にある「家族みんながその人らしくいてほしい、笑顔をつくるお手伝いをします」というフレーズを見て「あ、ここで働きたい」と思い園見学に行きました。

からふる保育園を選んだ決め手は？

見学に行った日にちょうど「エニタイム・アーティスト」の活動をやっていて、小規模園ならではのダイナミックな活動に惹かれました。子どもたちがトイレットペーパーでわぁーっと広げて自由に遊んでいて、こんな活動見たことないなぁ、と（笑）

子どもたちだけでなく保育士の方々も常に笑顔だったりきらきらしていたりする姿を見て、私も笑顔あふれる現場で働きたいなと思ったのが決め手でした。

実際に働いてみてギャップはありますか？

先生たちがきらきらしているのは園見学で見た時のままで、ギャップはなかったです。
人間関係がよくて、保育に対する不安や悩みを先輩の先生たちに相談しやすい環境です。
小規模なので子どもたち一人ひとりに関われる点が私には合っていて、本当に働きやすいです。

仕事のやりがいは？

入園当初ミルクがまったく飲めなかった子が、徐々に慣れ始めて飲めるようになったりだとか、最初は園に対して不安を持った子が慣れてきて、朝登園して私の顔を見た瞬間走って来てくれたり、子どもたちの成長を見られたときにやりがいを感じます。

夢中になれること、好きなことは？

大学時代から「アルティメット」というスポーツをやっています。
サッカーのようなコートで７：７で行なう、バスケとアメフトと走ることを組み合わせた競技で、フリスビーを投げてパスをつないでいきます。

中学・高校もバスケをしていて、運動することが大好きです！